from八ヶ岳原人Home / 雑記書留メニュー /

ミヤマシロチョウ

 原村の村木はヒメバラモミで、村花がレンゲツツジです。原村には、氷河期の生き残りと言われるミヤマシロチョウが生息しているので、村蝶が「ミヤマシロチョウ」とばかり思っていました。
 念のために原村のサイトで確認すると、「村長」の項目はありましたが「村蝶」は見当たらず、村では指定していないことがわかりました。

ミヤマシロチョウ(マンホール蓋)
中央の円内は伊達政宗の兜ではなく
原村のシンボルマークです。

 かなり昔のことですが、立場川上流で水たまりに群がっているミヤマシロチョウを見たことがあります。別の日には、あわてて捕虫網を隠す「密猟者」にも会いました。

 ここで、ミヤマシロチョウの姿を紹介したいのですが、写真がありません。そこで思いついたのが、原村下水道のマンホールの蓋です(お粗末)
 このページをファイル名を付けて保存ということで、「マンホール」のスペルを調べました。国語辞典では[manhole]で、「下水管などで検査や掃除のために人が出入りする穴」とあります。「それで“マン”ホールかー」と納得しました。